【日暮里グルメレポート】
「京の華別邸」で本格台湾料理を食べるランチタイム

台湾料理が無性に食べたくなるタイミングってありませんか？ 私はあります！

 

そこで、今回は「京の華 別亭（東京都荒川区西日暮里2-18-2 イトウビル2 F）」に行ってきました。

 

口コミを見てみると、

• ここは日暮里の台湾
• 台湾の鉄道で食べられる台湾鉄道弁当が日本でも……！
• この周辺で魯肉飯は一番台湾風かも

といったものが並んでいて、期待が高まります。

 

ちなみに、本店も日暮里にあるのですが、メニューの内容はかなり違います。

 

 

また、別邸は当サイトを運営しているパチンコホール「BBステーション」の目の前なので、駅からもすぐ近くで行きやすいんです。

日暮里で台湾料理を食べたいという方は必見ですよ～！

 

 

※ ここは栃木県と東京都でパチンコホール「BBステーション」を経営する株式会社大善の採用サイト。

しかしながら、この記事はパチンコに微塵も関係がありません。関係があるのは 日暮里 です。

 

日暮里の「京の華別邸」で本格台湾料理を食べる

 

ということで、やってきました「京の華別邸」！

 

ランチタイムはビルの下に看板がでていました。

がっつりメニューの写真が貼られています。ランチメニューは平日の11:00～15:00までとのこと。

 

 

麻婆豆腐や生姜焼きといったランチも美味しそうですが、今日は台湾料理の気分！

なんとなくどれにするか考えながら、ビルの2Fにあがります。

 

日暮里グルメレポ「京の華別邸」へ入店

 

つきました！ こちらが「京の華別邸」です。

もういたるところにメニューがあります。

 

 

店内はこんな感じで広々としていました。

平日のランチタイムギリギリでしたが、数組のお客様が。みんな台湾ランチを食べています。

 

 

席に着くと、小籠包の「美味しい食べるの順番」が……！

なんだろう、この順番で食べると味がいい感じに重なって美味しく感じられるんでしょうか？

 

こういうのを見ると注文したくなっちゃいます。

とりあえずメニューを開いてみると……

 

 

いや～～～、天心も美味しそう！

さっきの順番の話は「蒸し五色小籠包」のものですね。

他にも台湾小籠包や焼き餃子など、気になるメニューがたくさんあります。

 

 

はやる気持ちをおさえて、お目当てのランチページを開きます。

 

口コミによると、最初の方にある「台湾鉄道●●便當」シリーズが、日本でいう駅弁みたいなお弁当型のランチで人気なんだそう。

（あくまで弁当型＆弁当風で、ステンレス製の容器に盛って、おぼんで提供してくれます）

 

また、京の華は手打拉麺と焼小龍包のお店です。

 

なので、ルーロー飯＆タンツー麺セット（880円）やバーワン＆タンツー麺セット（880円）も人気だし、期待できちゃうんですよね。

いや～～～、台湾料理といってもこれだけ種類があると迷っちゃいます！

 

日暮里グルメレポ「京の華別邸」で実食

 

かなり迷ったのですが、この日はどうしてもルーロー飯が食べたかった……！

 

ということで、ルーロー飯＆タンツー麺セット（880円）を注文。

写真には入っていませんでしたが、キャベツの小鉢と杏仁豆腐もついてきました。

これで1,000円以下ってすごくお得。

 

 

さっそくいただきましょう～！

こちら、念願のルーロー飯。しっかりスパイスはきいているものの、薄めで上品な味付けです。

ご飯との相性がちょうどよくて、パクパク食べ進めてしまいます。

 

 

そして、気になるタンツー麺。現地ではとてもポピュラーな屋台メニューですね！

あっさりとした味付けですが、鶏ガラベースの塩味がしみます。

 

 

そして、食後は杏仁豆腐！

こってり甘いタイプではなく、サラサラとした味が台湾料理屋さんっぽい。
（私の勝手なイメージかも……）

 

日暮里で台湾ランチを食べるなら「京の華別邸」

 

この日のお会計は税抜968円。

満足感たっぷりの台湾ランチを食べることができました！

 

これは私だけかもしれないんですが、色んなものをちょっとずつ食べられるって幸せでしかないと思うんです……！

ご飯も麺も野菜も食べられて、デザートまでついてくるなんて、なんて贅沢なランチタイムなんでしょう。ひとつひとつの味付けも差があるので、お腹も心も大満足です！

 

少し気になるのは、やっぱり天心……！

そして台湾鉄道●●便當シリーズも美味しそう。

 

「京の華 別亭（東京都荒川区西日暮里2-18-2 イトウビル2 F）」は1回きりじゃなくて他のメニューも頼みたくなってしまうお店でした！