今回は日暮里駅の谷中方面にある「百舌珈琲店(東京都荒川区西日暮里3丁目14-7)」をご紹介します!
急須で淹れる「急須珈琲」や、その時々によって違うスイーツなど、魅力がいっぱいの小さな珈琲店。
ゆっくりと休日を過ごすのにぴったりなので、ぜひレポートさせてください!
住所:東京都荒川区西日暮里3丁目14-7
営業時間:8:00~18:00
月曜定休日(月曜祝日の場合火曜日休み)
※ ここは栃木県と東京都でパチンコホール「BBステーション」を経営する株式会社大善の採用サイト。
しかしながら、この記事はパチンコに微塵も関係がありません。関係があるのは 日暮里 です。
日暮里の百舌珈琲店(もずこーひーてん) へ
日暮里の「百舌珈琲店」は、谷中ぎんざ商店街から一本入った七面坂のふもとにあります。
メインの大通りのすぐ近くなのに、こちらはざわざわとした騒音もなく、閑静な住宅街。
その中で、百舌珈琲店の店先は木と黒板の温かい雰囲気で目立っていました。
店内もこんな感じで、どこかほっとするような雰囲気です。
「荷物をお好きな席においてもらったら、カウンターでご注文を伺います」と店員さんが案内してくれました。
日暮里の百舌珈琲店のメニューは?
百舌珈琲店のメニューはその時々でかなり変わるとのことでした。
たしかに、黒板に色々と今日のおすすめが書いてあります。
11:00~14:00の間であれば「旬素材パスタランチ(税込1,200円)」をやっているそう。
その他、14:00~限定の不定期でアップルデニッシュのフレンチトーストを用意しているんだとか。
どれも美味しそうで迷ってしまったのですが、なんとか注文を決めて席に座りました。
百舌珈琲店で阿波和三盆アップルパイと谷中しょうがジンジャーエール
少し待っていると、やってきました~!
こちら、「阿波和三盆アップルパイ(税込500円)」と「谷中しょうがジンジャーエール(税込700円)」です。
しょうがの香りがすごい!
まずは阿波和三盆アップルパイからいただきましょう。
フォークを入れると、サクサクとしたパイの質感が伝わってきます。
中にはリンゴがぎっしり! 1口で優しい甘さが広がります……!
食べ応えもしっかりで満足感たっぷり。
使用している阿波和三盆糖は竹糖という品種のサトウキビを原料に、徳島で220年ほど前から生産されているお砂糖なんだとか。
続いてこちら、谷中しょうがジンジャーエール。
ホットのジンジャーエールって珍しい気がして、頼んでしまいました。
スターアニスとレモンが入っていて、ちょっとスパイシーな香りが漂います。
意外と癖が少なく飲みやすい味わいでした。
こちらのジンジャーエールもおすすめですし、急須で淹れる急須珈琲も人気です。
(コーヒー豆の油分がそのまま含まれるので、まろやかな味わいになるんだとか)
次は珈琲と、口コミのよかったプリンを食べてみたいです!
日暮里の百舌珈琲店でほっとする休日のおやつタイム
この日のお会計は税込1,200円。
休日のほっとするひと時を過ごすことができました!
- 癒しの時間がほしい
- 美味しいスイーツが食べたい
という方は、「百舌珈琲店(東京都荒川区西日暮里3丁目14-7)」がおすすめです!
住所:東京都荒川区西日暮里3丁目14-7
営業時間:8:00~18:00
月曜定休日(月曜祝日の場合火曜日休み)